宝蔵院流槍術 高田又兵衛修行の森
岡八幡宮 春大祭 奉納演武会

1 趣 旨    
 宝蔵院流槍術は奈良・興福寺の僧、覚禅房胤栄が創始し、伊賀・白樫出身の高田又兵衛師によって広く全国を風靡し日本を代表する武術として発展しました。
このたび高風を慕い遺徳を顕彰するため、師が日頃槍術を鍛錬した岡八幡宮に「槍の又兵衛」顕彰碑建立並びに「顕彰碑建立記念植樹」に引き続き、宝蔵院流槍術を奉納し、併せて多くの方々にご覧頂く槍術奉納演武会を開催しました。

2 主催  奈良宝蔵院流槍術保存会

3 日時  平成27(2015)年4月19日(日)
        宝蔵院流高田派槍術奉納演武
        14:00〜

4 会場  岡八幡宮
       〒518-1151
       三重県伊賀市白樫3638
       TEL.0595-20-1828・FAX.0595-20-1246

高田又兵衛師 里墓 墓参(伊賀市白樫)
 奉納演武会に先立ち、高田又兵衛師墓前に演武会挙行を報告し、読経を捧げました。
5 次第
 1 挨拶・概要説明
   宗家 一箭順三

 2 宝蔵院流槍術の技術 説明
   免許皆伝 前田繁則

 3 基本稽古「しごき」
   総員
 4 宝蔵院流高田派槍合せの型 表
   
 素槍 免許 西本昌永  ・ 鎌槍 目録 松井典夫
    素槍 目録 田口昌昭  ・ 鎌槍 目録 船谷哲司 
    素槍 目録 加藤了嗣  ・ 鎌槍 目録 白木正勝

 5 宝蔵院流高田派槍合せの型 裏
   素槍 免許皆伝 粕井隆   ・ 鎌槍 免許皆伝 若林幹雄
   素槍 免許皆伝 長田眞男 ・ 鎌槍 免許    美馬博幸
 6 宝蔵院流高田派槍合せの型 新仕掛
   素槍 宗家 一箭順三・鎌槍 免許皆伝 前田繁則

6 流鏑馬神事 14:30〜







高田又兵衛の顕彰碑お披露目
伊賀・岡八幡宮の春大祭

伊賀タウン情報誌YOU(2015. 4.19)

【除幕された顕彰碑=伊賀市白樫】
 伊賀市白樫の岡八幡宮(大井貞夫宮司)で4月19日、春の大祭があり、地元で生まれ育った江戸初期の槍術の名手・高田又兵衛の顕彰碑の除幕や、宝蔵院流高田派の槍術演武、恒例の流鏑馬神事などが行われた。

 地元では昨年の春大祭後に「槍の又兵衛顕彰会」を設立し、住民ら160人以上から協賛を募って準備を進めてきた。碑は幅160センチ、高さ150センチの黒御影石で、宝蔵院流高田派槍術第二十一世宗家・一箭順三氏が揮毫(きごう)した「槍の又兵衛」の文字を中心に、修業に励む若き日の又兵衛の姿を半身の立体彫りで仕上げている。
 
 この日午前11時からの除幕式には、同顕彰会の西田陽一会長や白樫の長島義則区長ら約40人が出席。西田会長は「優れた武術の伝承者であり高潔な武将だった又兵衛を、誰もが親しめる形で顕彰したい思いがあった。その名が広く親しまれ、地域創生の一助となってほしい」とあいさつ。式典の後には、槍の素材に使われるハナガガシ(葉長樫)を境内に3本植樹した。

 午後1時からの神事の後、同2時からは一箭宗家ら同派の16人が「表」「裏」「新仕掛」の演武を奉納=写真2枚目。同2時半からは、3頭の馬を走らせて恒例の流鏑馬神事が行われた=写真3枚目。的の板に矢が命中するたび、集まった見物人からは盛んな拍手が送られていた。

【午後1時からの神事の後、同2時からは一箭宗家ら同派の16人が「表」「裏」「新仕掛」の演武を奉納】







平成27(2015)年4月19日 顕彰碑建立・奉納演武会
11:00  「槍の又兵衛」顕彰碑建立除幕式
12:00 顕彰碑建立記念 植樹
14:00 岡八幡宮春大祭 宝蔵院流高田派槍術 奉納演武会


ブログ
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2015. 4.20